内側上顆炎（野球肘・ゴルフ肘・テニス肘）の痛みでお悩みの方は桐生市のはる整骨へ | 拠点の桐生市で施術を行う整骨院の院長がこりや痛みに対するセルフケア法等をご紹介

こんにちは、はる整骨院です。

本日も元気に働いております(^^♪

皆さんは、休日はどうお過ごしでしたでしょうか？ゆっくりと休めましたか(^^♪

台風もあけて、コロナでの緊急事態宣言も解除されましたね。休日、飲みに行かれる方もおられたのではないでしょうか。

自分も家でビールを飲みました(^^♪やっぱりビールは旨いね(^^♪

では本日も肘です。

内側上顆炎です。

上腕骨内側上顆の部分に痛みをともないます。

手首や肘の使い過ぎによって発症します。

ゴルフをやられている方はゴルフ肘、野球をやられている方は野球肘、テニスをやられている方はテニス肘（フォアハンド・テニス肘）と言う呼び名がついています(^^♪総称して内側上顆炎といいます。

野球肘では、投げる動作、加速期とフォロースルー期に発症する事が多いです。

ゴルフ肘は前腕屈筋群の筋を傷める事が多いです。これはボールを打った時に伝わる衝撃が手首を返して肘まで伝わるからだと思います。その衝撃が結果として上腕の内側上顆の部分に伝わり内側上顆炎になります。

上腕骨内側上顆に付着している筋は前腕屈筋群（円回内筋・橈側手根屈筋・尺側手根屈筋・長掌筋）です。付着部に炎症反応が出ますが筋腹自体にも痛みや張り感をうったえます。

テニス肘はバックハンドで返す際に外側上顆炎になりやすいですが、サーブやスマッシュの際に負担がかかるのはフォアハンドの内側上顆になります(^^♪

前腕屈筋群に負担がかかりますのでセルフケアとしては前腕部分のストレッチとアイシング、キネシオテープなどで痛みの出ている筋をサポートするなどが良いかと思います。

スポーツ競技によっては少し痛みの出方などが異なると思いますし、その人の使い方でも痛みが変わってくると思います。また、日常生活では繰り返し行われる重たい物を運ぶ・持ち上げるなどの動作や、タオルを絞る・ドアノブを回す・ビンの蓋を空ける際などで傷めるケースもあります。

しっかりと患者様との問診時に話を聞き、動作分析し評価することが大切だと思います(^^♪

肘関節・内側上顆（野球肘・ゴルフ肘・テニス肘）での痛みでお悩みの方は桐生市のはる整骨へご来院してみて下さい(^^♪楽しく施術していきましょう♪

はる整骨院

群馬県桐生市相生町５丁目３０－８

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