変形性腰椎症

加齢による症状
変形性腰椎症

変形性腰椎症とは、加齢によって椎間板が加齢によって徐々につぶれてきてしまい、それに伴い腰の痛みが生じるものです。

椎間板とは背骨の間にあるクッション状のもので、背骨全体の可動性を担ったり、衝撃を吸収したりする働きがあります。

この椎間板が狭くなってしまうことで、椎間関節や靭帯にも退行性変化をきたし、さまざまな症状を引き起こします。